RKRN短編&SS&シリーズ
□鉢屋三郎
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『今日一日三郎の(ry』
「省略するなよ…大事なところをι」
『もう、一々言うの面倒なんだもん!そういうことだから!』
「はあ…で、何でもいていいんだろ?」
『まあ…ね』
「ふッ……じゃ――こんなこともあり?」
―ドン
『うわぁ!!……ッ』
はい、来ましたよこの体制。
「驚いた顔もかわいッ」
『そんなこと思ってないくせに』
あたしは三郎を見上げながら呟く。
「思ってるよ。あと――この身体に触れたいってことも」
『!!……////』
て、言いながらあたしの帯紐を解いてるし!!
「何でもしていいって言ったからな」
妖笑するようにあたしの袴を脱がしていく。
『…好きなようにしなよ…受け入れるから///』
「じゃ、いただきます。―――――」
『好きだよ…三郎――んぅ///』
「私も…――」
―ベシンッ!!
『そろそろ、妄想timeはお終いにしてくれます?鉢屋三郎さん』
「今から良い所だったのに…男心が分かってねぇな、綾は。」
『分かってたまるか!変態変態変態。』
「でも、私の好きなようにさせて貰うからな!」
『拒否権って無いのかね?』
「自分から言ってきたのに!拒否権は無いでしょ!」
『ですよねー』
「ですねー」
何、この変態な目つきは。
「いただきます。」
『…………ばかッ!そんなとこッんぁあ////』
「かわいッ」
次回は…竹谷八左ヱ門くんの一日彼女になってぎまず…(泣)
鉢屋三郎の馬鹿ぁ///!!
(綾)『口付けで終わらなかったけど…いいの?』
(管)「その先“イッちゃった”からいいよ!Good☆」
(綾)『ああそうι(白目』
2011.10.30