RKRN短編&SS&シリーズ

□鉢屋三郎
1ページ/1ページ


『今日一日三郎の(ry』

「省略するなよ…大事なところをι」

『もう、一々言うの面倒なんだもん!そういうことだから!』

「はあ…で、何でもいていいんだろ?」

『まあ…ね』

「ふッ……じゃ――こんなこともあり?」

―ドン

『うわぁ!!……ッ』

はい、来ましたよこの体制。

「驚いた顔もかわいッ」

『そんなこと思ってないくせに』

あたしは三郎を見上げながら呟く。

「思ってるよ。あと――この身体に触れたいってことも」

『!!……////』

て、言いながらあたしの帯紐を解いてるし!!

「何でもしていいって言ったからな」

妖笑するようにあたしの袴を脱がしていく。

『…好きなようにしなよ…受け入れるから///』

「じゃ、いただきます。―――――」

『好きだよ…三郎――んぅ///』

「私も…――」














―ベシンッ!!



『そろそろ、妄想timeはお終いにしてくれます?鉢屋三郎さん』

「今から良い所だったのに…男心が分かってねぇな、綾は。」

『分かってたまるか!変態変態変態。』

「でも、私の好きなようにさせて貰うからな!」

『拒否権って無いのかね?』

「自分から言ってきたのに!拒否権は無いでしょ!」

『ですよねー』

「ですねー」


何、この変態な目つきは。


「いただきます。」

『…………ばかッ!そんなとこッんぁあ////』

「かわいッ」








次回は…竹谷八左ヱ門くんの一日彼女になってぎまず…(泣)

鉢屋三郎の馬鹿ぁ///!!





(綾)『口付けで終わらなかったけど…いいの?』

(管)「その先“イッちゃった”からいいよ!Good☆」

(綾)『ああそうι(白目』


2011.10.30

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ