§黒執事§

□朝(セバ×シエ)
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シエルは何故か白いワンピースを来てベッドに寝ていた。

セバスチャンはシエルを見てにっこりと笑う。

「何故僕が女物の服を着ているんだ…」

少し苛ついてきたシエルを見ていたセバスチャンは
『まさか坊ちゃん、覚えてないとでも??』
と少し意味深な事を言う。
「…覚えている訳ないだろ。分かっているならさっさと話せ。」
シエルは自分が女装させられているこの状況をなんとかしたいと思ってセバスチャンに理由を求めた。
しかし、

『ご自分で思い出してみて下さい。』

とシエルをじらすかのようにシエルが女装している理由を言おうとしない。
シエルが少し怒って考えていると下半身の違和感に気づいた。

シエルが少しだけ自分のはいているワンピースのスカートをめくってみると自分が女性ものの下着をはいている事に気づいた
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