日記・リアル



◆小説・北斗の拳-呪縛の街- 

武論尊さんの小説vv
あ〜面白かった(*^_^*)
つか、アニメ化している話なので内容はわかっていただけに安心して読めました。
言葉の言い回しに、ふふ〜ん?はは〜ん?
じっくりと堪能しながら読ませて頂きましたo(^-^)o
一番心に残ったのは野犬の親が命を省みず子を護る姿でしたかね?
大まかには、父親に崖から突き落とされ心に深い傷と悲しみを背負った少年セイジが北斗神拳と類似した拳法を体得し父親を倒したケンシロウを父親の代わりに倒そうとする話なのですが…う〜ん、エロネタがあるのにはびっくりでしたね〜漫画ではそーゆーシーンには一切触れていませんでしたからね〜、ある意味大人向けと言うべきかDVDもグロイしね(笑)
復讐者セイジがレイ+シャチ似の美しい青年(レイとシャチの子!?キャvv)に成長して現れる訳ですが…彼の『…野犬でさえ…』の一言は結構気の毒でしたね。
う〜ん…、
ああ、あと、武論尊さんの後書きを読んでドキリとしましたね。
『自分に自信がなければ物は書けません。どこかで、自分は天才だと思わなければ机に向かえません。己の才能全てが試されているという強迫観念がつきまといます。』
と言うこの一文。
プロの方でもそんな風に感じてるんだ〜と思うと親近感が湧きますね(*^_^*)
裏を反せば出来る人でもそう自己暗示しなければ折れてしまいそうな時もあるって事なんでしょうね。もしくはそれがプロとしての覚悟と言うものなのか?
嘘でも自分を信じてやれない自分としては、そー言う決意みたいなものが凄く格好よくて憧れる強さだなとしみじみ感じましたね。
では早速ッ!俺は天才俺は天才俺は天才俺は天才……俺の息子の名もセイジ(え!?)
自己暗示、自分も試してみましたがやっぱムリでした。
精神崩壊しちゃいますよ||||||||||


2011/08/15(Mon) 23:11

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