擬人化ケロロ画


□擬人化クルギロ
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擬人化クルギロ。20111029。



階級なんて関係ないであります。

我が輩とギロロはいつだって一緒でありますよ…。




ギロロ『…………。』


ギロロ『………、ふぅ…。』

『ギロロ先輩〜、』

ギロロ『…………。』


ギロロ『……クルル…。』




クルル『ギロロ先輩、隊長見なかったかぁい?』
ギロロ『……知らんな、どうせまたくだらんモノの為に外でもふらついているんだろう、全くアイツと言う奴は…
クルル『チッ……、折角いいもん持ってきてやったのによぉ、これじゃあデータもとれねぇぜ』
ギロロ『…?…クルル、なんだそれは?』
クルル『こいつかい?こいつは隊長に頼まれていたペコポン人を侵略する兵器さ、』
ギロロ『…ペコポン人を侵略する兵器…?』
クルル『あぁ、
できれば隊長で試したかったんだが…ギロロ先輩、何ならアンタでもかまわねえぜ?クックック』
ギロロ『…いいだろう、暇を持て余していたトコロだ。で、何をすればいいんだ?』


クルル『ほらよ、』


ギロロ『なんだこれは?奇妙な形をした造型物の様だが…。これでどう侵略すると言うんだ?』
クルル『それは発動してからのおたのしみだぜぇ〜、じゃあデータを採らせてもらうんでそいつを胸の前にかざしてみな?』

ギロロ『………』


ギロロ『…ッ!?なにっ!?』



クルル『ククッ…、
そいつは一見鉱石か何かにみえるが植物性の種子だ。
簡単に言えば他人の生体エネルギーを糧に成長する寄生型宇宙生物って奴だぜぇ?
獲物を見つけるとアメーバ状に変異し特殊な粘着液を吐きながら表面を這い回る、その麻薬効果で相手の精神も肉体も支配しちまうって訳だ、』
ギロロ『…なにっ〜ィィ!?』
クルル『あ、早速指から腕に巻き付いて移動してますね』


ギロロ『くっ……、触手状のモノが絡み付いて離れない…ッ……!!何とかしろクルル!!』
クルル『う〜んそう言われましてもね〜、そいつはアンタに反応して発芽しちまったんでねぇ〜。
アンタは既にそいつの宿主だ、そいつが満足するまで生体エネルギーをくれてやるしか方法はないぜぇ?』


ギロロ『クルル…貴様ッ…!/////』


クルル『隊長の代わりに犯されちまいな、ギロロ先輩』


ギロロ『…ッ!?
ケロロの…代わりだとぉ…ッ!?
貴様ケロロをハメルつもりだったのか!?』
クルル『…さぁね』
ギロロ『仮もケロロは俺達の隊長だぞ?貴様それでも軍人かッ…!?』
クルル『クックック…、言い掛かりつけんなよ。俺は隊長に言われた通り侵略に使えそうなモノを用意しただけだぜぇ?』

ギロロ『オイ、クルルッ…!
貴様が何を企んでいるかは知らんがケロロに何か手を出したりでもしてみろ、俺が貴様を許さんからな…ッ…!』

クルル『…ククッ、止められるもんなら止めてみな、ギロロ先輩…?』

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と言う訳で、全然クルギロになっておらず申し訳ございません
クルルとギロロの初めてはこんなもんでいいかなと、最初は最悪で後々些細な事に心を惹かれて行く様な?
あぁ…でもウチのギロロはクルルに惹かれてもやっぱりケロロには弱いに違いありません(*^_^*)

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ギロロ『ん…ッ!はぁッ…////
ヤメロ!クルルッ…!!』



クルル『ギロロ先輩、いやらしいなアンタ…。
いいぜ?手伝ってやるよ、一気にイッちまいな、』

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