VOCALOID 中学生

□nako☆room
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レン「菜仔、さっきはほんとにごめん。」
「いいよ。レンに悪気があるように見えないし・・・。気にしないで!」
レン「ありがとう。」
リン「よかったね!菜仔が優しくて。」

レン「・・・・・。」
リン「もしもし!きいてるの?」

レン「ごめん。聞いてなかった」
リン「だからぁ〜・・・」

ヤバイな俺。菜仔の身体見ただけでこんなに胸がドキドキ・・・って!!俺は乙女かッ!

菜仔の肌、すげー柔らかそうだったし。
触ったら気持ち良いんだろうな。

うわ、もう完全に発情期だわ今。
行動には移せないけど。


そんなことを考えていたら、すでに料理はテーブルへと並べられていた。


「いただきまーす!!」

リン「今日のミートローフはなかなかだね。」

レン「お前、どの口がそれをいうんだ。」

「レン!料理上手だね。」

レン「だろ?もっと食えよ。」

リン「にしても菜仔、一口小さいよね。ちまちま食べててハムスターみたい!」

「ハムスターって、太ってるじゃん!やだよ〜。」
レン「ちげーよ、小動物みたいって事だろ?」

リン「そうそう!そんな感じ!可愛いなぁ、菜仔は♡」

「何よそれ〜。」




そんなこんなで、夕食の時間はすぎて行った。

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