VOCALOID 中学生
□nako☆room
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「おじゃましまーす!」
リン「どうぞー」
レン「そういや、夜ごはんはだれがつくんの?」
リン「レンが作んなよ。ねー、菜仔?」
「え?レンが作るの?普通女の子がつくるもんじゃない?」
リン「レンは私より料理うまいから」
レン「まーな。」
レンが照れくさそう頭をかきながら言った。なんだその顔、カッコいいじゃん。って思ったけどいわない←
「じゃあ楽しみにしてるよー。」
リン「じゃあ私たちはお風呂入ろうか♪」
「うんっ」
そのままお風呂場に向かった。
「レン、のぞきにこないでよっ!」
レン「菜仔の貧乳なんて興味ねーよっwww」
「むかつく〜〜っ!!」
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「ふわーーーーっ!いい湯だなぁ。」
リン「菜仔おっさんみたいww」
「おっさんじゃないもん。ってかリン、肌白いね。」
リン「え?そんなことないよ、菜仔も白いじゃん。」
「そーかな。リンには負けるよ〜。でもさ、レンも男のわりに白いよね。」
リン「双子だからね。でも夏はめっちゃ日焼けするよ、あいつ。」
「え?そうなんだ〜意外ww」
レン「あー。料理めんどくせー…」
ってかなんだよさっきの、のぞきにくんなとか…
まー、まず野菜洗うか。あ、やべ、手拭きのタオルがない。しょーがないから風呂場まで取りに行くか。
さすがにもう脱ぎ終わって湯船に使ってんだろ〜。
「あーー!外に洗顔ソープ忘れてきた…。」
リン「うちの洗顔ソープ使っていいよ!」
「ありがとう。でも、私敏感肌だから専用の使わないとじんましん出ちゃうんだ。ごめんね;;」
リン「そんなんだ!!肌弱いのか…。寒いから早く戻ってきなよ♪」
「うん!」
レン「別に声かけなくても、まだ風呂終わってねーよな。いいや〜」
=ガチャ=
菜仔・レン 「え…」
レン「うおおおおおおおおおおおおッ!!!!!」
「きゃああああああああああああああッ!!!!」
すぐさま近くのタオルで体をくるんだ。
「レンのヘンタイッ!絶対今見たでしょ!?もういやあああああああッ!//////」
レン「まぁ、見てない…と言ったらウソになるけど。///」
「ひええええええええええええええ!!!!リン〜、レンに、レンに裸見られた…」
リン「えぇ!?まじでなにやってんのレン!てか今すぐ目を伏せろ!なにまじまじ菜仔の裸見てんのよ!?」
レン「すっすいませんでしたああああああ!!!!」