小ネタ集
連載にも短編にもなれそうな、設定とか思いつくまま書いていきます。
リクエストがあれば書き下ろすかもしれません。
◆泣き虫リオルの特訓にこうてつじまへ行く話。
「今日という今日は、ゲンさんと一緒に特訓だよ！」
「嫌だって言ってもダメだよ、リオル」
「あぁ、もう泣かないで。ほら、今日の特訓はおしまいだから」
「可愛い振りして中々やるよね、リオルって」
＊＊＊
ショタであざといリオルに振りまわされたい。
ルカリオに進化するまで言葉が通じなくてお互いにやきもきすればいい。
2018/08/25(Sat) 13:14
◆不眠症の少女がダークライと出会う話。
「眠り姫と違って、幸せになれないのかしら」
「ナイトメア……それはきっと、私が手に入れたいものの一つね」
「レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返す事。それが足りないのよ」
「ダークライ。お願い、夢を魅せて？」
ちょっと厨二くさい気もするけれど。ダークライヤンデレそう。
2018/08/25(Sat) 13:12
◆ポケモンから人間になったアブソルを保護した女性の話。
「元がアブソル！？道理でイケメンなのね！種族って怖いわ！」
「そっか、貴方の世界では、全てが解決したのね……、良かった」
「やっぱり、私の世界はとても不思議に見えるのかしらねー」
「……、もしも、元の世界に帰れるとしたら、どうする？」
＊＊＊
ポケダン赤青のアブソルが、現実世界で擬人化トリップしたら。
『ある日、目を覚ましたらニンゲンになっていた！』
逆ポケダンがあっちゃダメですかねぇ……。
2017/03/04(Sat) 22:06
◆誘拐犯（おそ松さん）
「で、トッティが何だって？」
一松がチョロ松に質問を投げかける。
「うん、トド松と携帯見に行った帰りに、僕の目の前で誘拐されたんだ」
「いつ、どこで？」
十四松が刑事のような格好をして、メモをとる。あ、俺も真似しよ。
「時間はついさっき、えっと、30分前。場所は赤塚公園前で」
「ふむふむ、誘拐の方法と、犯人の姿は？」
探偵コスをしてチョロ松に質問すると、チョロ松が何か思い出したようだ。
「公園前に車が止まっていて、犯人は、女性だった！」
その瞬間。俺たちの好奇心は一気になくなった。
「なーんだ、またトッティ抜け駆けかよ」
俺がそう言うと、弟たちも続けて言う。
「ふっ、修羅場ってやつのようだな」
「どうせトッティの事だし、何かあるんだろ」
「トッティ、合コン！女！」
カラ松、一松、十四松がそう言うと、チョロ松が焦る。
「いや、待って！トド松、顔真っ青だったんだって！しかも、」
解散しかけた俺のパーカーの裾を掴んで、すがるようにチョロ松が続ける。
「兄さんたち逃げて、って。あとで助けにきて、って」
それはまるで、トド松らしからぬ言動であった。
「で、チョロ松。一体何があったんだ？」
[追記] (2017/03/04(Sat) 18:18)
2017/03/04(Sat) 18:18
◆おそ松さん混合夢（銀魂side夢主）
「げ、ニート増殖とか笑えないわ」
「働かざる者食うべからず！」
「就職先は見つかったの？」
「扶養面接を行う、か」
万事屋のパートをしている夢主と、万事屋に落ちて来た松野家の六つ子とか。
最近、おそ松さんに、見事にハマってしまい……。
これ以上ジャンル増えると、さすがに別館を作った方が良いのかとも思っています……。
2016/01/28(Thu) 17:36
◆ルークを狙うヤンデレ貴族令嬢の話。
「ごきげんよう、ルーク様」
「ナタリア殿下……？さぁ、私は見ておりませんわ」
「ティアとかアニスだとか言う女なんて、聞いた事ありませんわ」
「ルーク様の事を世界で一番愛しておりますの」
Q.なぜルークなのか。
A.舞踏会とかパーティーとかで知り合ったから。
みたいな話があれば良いなぁ……。
そして、ガイを目の敵にしていれば良し。くわえて、双方の両親が応援していればなお良し。
2016/01/28(Thu) 17:19
◆現代でパステルたちの担任として日々せわしない日々を送る話（男主）。
「トラップ、またお前か！！パステル、目を離すなと言っただろう！」
「えっと、すみません、メナース様」
「全く、少しは大人しくしてくれ！」
「部活動も生徒会も頑張るぞ、なぁ、クレイ君？」
高校設定で、神様が先生をしていると良いなぁ。
ちなみにパステル落ちで妄想してます。
2016/01/28(Thu) 17:16
◆過去にトリップした司波達也の話。
「魔法？え、君って格好良いのに、頭の中は残念だね」
「バイアスに演算領域って、情報電子工学の分野じゃん」
「ま、魔法だっ！ねぇ、私にも魔法って使える？……使えないのか、そうなのか」
「タイムマシンって、作れると思うのかい？」
現代の夢主のところに司波兄がトリップしてきて、未来へ帰るお手伝いをする話とか……。
2016/01/28(Thu) 17:14
◆ルカリオからの重すぎる愛を一身に受ける話。
「えっと、ルカリオさん。重いです」
「あれ、どうしてこんなにルカリオさんは強いのですか？」
「ルカリオさんのせいで、婚期を逃したんですよ!!」
「……離れないで、絶対に」
シンオウ地方の駆けだしポケモントレーナー夢主とチート並に強いルカリオさんのお話とか……
2016/01/28(Thu) 17:12
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