｢B｣の為の創作官能小説(A) 携帯ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞﾌｫﾚｽﾄ

｢B｣の為の創作官能小説(A)

□くちわたし
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～数分後～

｢こんくらいかな?｣

ちょっと盛りすぎたかな?
でもいいか今日は特別だし

｢いただきま～す｣

ケーキを口に入れようとしたその時、妙な気配が…

｢…ちょっとお前ここで何してんの?｣

｢んっ

｣

この声は、

……小出だ

アタシは口に入れたケーキのカケラをごくりと呑み込んだ

｢そっちこそ、何してんの?｣

｢遊びに来た｣

｢はァ?｣

｢俺にもスイーツ食わして?｣