子供さんに恋
□虹の彼方へ
3ﾍﾟｰｼﾞ/16ﾍﾟｰｼﾞ
「こっ…こうですか?」
「うん、……じゃあいくよ」
ちゅ♥
「〜××○▽●☆★□○△〜!」
「どうだった?笑 おれのキッス」
（顔をタコのように赤らめながら）
「やっ柔らかくて〜っ// 女の子みたいで…/とにかくよかった!」
「ほんとに英哉は騙されるよなぁ」
「騙されるって?♪」
「これだよ。笑 エロ本に付いてきたくちびる型のおもちゃ。笑」
（赤い分厚いくちびるのおもちゃをみせる）
「えっ!? ええええ〜ー!」
「はっははははは! 何だその顔、驚き過ぎだって。笑」
「…だってオレさくちゃんみたいにイケメンじゃないもん。どうせ一生独身だもん」
「独身でいたい理由ってそういう理由?」
「まぁ…それも含む…かな。笑 それと俺なんか嫁さん出来ても一緒に仲良く暮らして行く自信ないし…」
「………っ」