リボーン
□性転バズーカ(虹ツナ)
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その日は普通の日だった
あんなことが起こるまでは
性転バズーカ(虹ツナ)
「あぁっ!!十代目危ないです」
「えっ?」
ジャンニーニの声にきずき
上を向いた頃にはもう遅かった
ドカーン
「どうした綱吉」
「大丈夫かコラ」
何が起こったのかはわかっていた
きっと10年バズーカに撃たれたのだろうと
そう思っていた
だが煙が晴れても何も変わっていなかった
周りは...
(あれ...俺、10年バズーカに打たれ..たん..じゃ..)
目の前にはポカーンとしている幼馴染の姿が
「ツナ..?」
「ツナヨシ?」
そんな中リボーンとマーモンが口を開く
「皆どうしたの?」
(なんか声が高くなってる?)
ツナはやっと自分のおかれた状況に気付いた
長くなった髪
高い声
そして...膨らんだ胸
「な...なんじゃこりゃー」
(俺...女になってる!?)