ベル×フラン

□王子のカエル♪
1ページ/1ページ

「セーンパーイ?」

「んだよ、カエル」

「センパイってー好きな人居るんですかー?」

「は?」

いきなりの質問に動揺したけど、冷静を装って答える

「いるぜ♪」

「!!…そうですかー」

何で落ち込むワケ?

期待すんじゃん

俺が好きなのはお前なのに…

「何でそんなコト聞くワケ?」

「…知りたいですかー?」

「当たり前じゃん」

「ミーがセンパイのコト好きだからですよー」

「は?」

マジ?

「ま、センパイも好きな人いるらしいですしー諦めますけどー」

「は?……ねぇカエル」

「何ですかー?」

「俺の好きな奴知りたい?」

「!!…はいー誰ですかー?」

「じゃあ目閉じてろよ」

「こうですかー?」

「そ♪上出来♪」

カエルに目を閉じさせて、俺はカエルに近寄る…

――CHU

「なっ!?////」

俺が好きなのは

「カエル。お前だぜ♪」

「・・・」

わっカエル思考停止してるしっ

「…フラン…愛してる」

「はぁ!?//////」

「驚きすぎじゃね?」

「いやっ…えっt―んんっ////」

柔らかい唇にキスをする…

「ん…ぁ…/////」

「ん…ぷはっカエルかっわぃー」

「/////////」

顔が赤くなってるフラン、初めて見た

顔が赤くて涙目で…

「お前誘ってんの…?」

「へ?////」

ドサッ

ソファーに押し倒す…

「んーカエル邪魔だな」

キュポンッ

フランの頭からカエルを外す

「セーンパーイ…退いてくださいー////」

「やだ♪」

こんなお前が可愛くて可愛くてたまらない…

「ひうっ////」

首をなぞるように舐める…

「セン…パ…イ…/////」

スルッ

「っ!!////ドコ触って…ひゃぁっ////」

指を2本入れて動かす…

「ああっ////ぅあぁ…っ////」

「フランのココぐちゃぐちゃ」

一度取り出した指を舐める…

「ハァ…ハァ/////」

「…しし♪イカせてやるよ」

自分のを取り出してフランの中に入る…

「あああっ!!////」

「キツッ////絞めんなっ////」

「ああっ////そんな…に奥まで…っ無理…っ!!////」

「フランの中熱…っ////」

腰を激しく動かす…

「ぅああああああっ!!//////」

「くっ////」

ドピュッ……

「ハァ…っハァ…ハァ…/////」

「なんだよ」

「センパイ好きですー//」

「なっ////」

不意討ちは反則だろ…////

「俺も♪」

可愛い可愛いカエルは
王子のモノ♪


†END†

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ