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□LOVESTORY
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「ロクサス〜!!!!!」

遠くからアイツの声がする。あっアイツは俺の彼女こと名無しさんな!!
あれ今日は約束してたかな????


「ロクサスロクサス〜!!!」

眠たすぎて体が動かない時ってあるよな〜
俺がいまそれだから世界中の睡眠中の人の気持ちがわかるよ....

なんて思ってたら....


「ロクサスロクサスロクサスゥゥゥゥ〜!!!!!!」


ダンッダンッッダンッッ!!!!

階段を駆け上ってくる音がかなり響いてくる;


バンッッ!!!

「おはよーう!!!!起きてロクサス〜!!!」


来ちゃったよ....
俺はあえて真剣に寝てるフリをした。いつも狸寝入りしてるのを気づかれると上からのしかかってきて重いんだこれが;

「寝てるの???ロクサス嘘寝だったらあとでぶっ殺だから 黒笑」


ぁあなんて黒いんだ俺の彼女は....微笑


「起きてよロクサスゥ。」

「起〜き〜て〜...」


「あっロクサスあたしクラウドのとこ行くね!!」

ロク「ダメーーーッッ!!!!;」


「やっぱり起きてたん......んッッ!?」


少し焼きもちをやいた。
名無しさんがクラウドの所に行くなんてゆうから腕を引っ張って隙間がないくらい抱き締めてキスをした....
だんだん激しくなって、名無しさんの腕を俺の首に回さしてきつく抱き締めた....

「ロク...サス、ぷぁっ」
息苦しくなってきたみたいだから名無しさんを離し急に恥ずかしくなってまた布団にもぐった。


ってッッ!!!!!!

ロク「なんでお前も入ってくんだよΣ!!!!」


「ん〜ロクサスゥゥ///ロクサスLove!!!!」

とか言って抱きついてくるし、あ〜ビックリしたぁ;;


ロク「ちょっ離れて離れて!!!まじ離れて!!!!」


ぐッッ心臓の音ヤバイから本当!!!!!!///
ぉいいぃ!!首にキスするな〜!!!!


「いぃじゃんかぁ...」



あっちょっとふくれた(笑)


ロク「名無しさん....///」


ガバッ押し倒しちゃった;;でも名無しさんがキュ〜って抱きつくもんだから優しく抱き締めて返した。どうしたんだろ今日は....
調子狂うな...
たまにはこんな名無しさんもいいけど!!(笑)

「ロクサス好き」


「俺は愛してる」


今日はかなり甘い1日になりそうだな....
 

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