11/04の日記

05:17
変な夢
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不思議な夢を見た。



私たちは女4人と男2人で何かから逃げていた


たぶん警察かそれらしき組織


時代設定は今よりだいぶ昔


場所も日本じゃない


その日は女たちだけ安全なところで眠らせて、自分たち(私は男設定でした笑)は冷たい牢屋みたいな部屋でごろ寝することになりました。



真ん中に一本の太い柱があるだけで何もない部屋


二人で横になってしばらくすると彼は私に近付きキスをしました



(男同士とかつっこまないで気にしないで私の脳内だから。ちなみに視点は第三者だった)


私は動揺していた。
彼は少し申し訳なさそうに私に“ごめん”とか“大丈夫だから”とか“怖がらないで"とかそういった類の言葉をかけたと思う



彼は抱きしめてきました。

私も彼を抱きしめました。

横になってしばらくそうしていました。


彼の小麦色の肌(私より相当焼けていた)が印象的でした。

そして、彼は抱きしめたまま、“大好きだよ”と何回も言いました。



私はただそれに頷くだけだったので彼は“ありがとうは?"と問いました







“ありがとう”







そして眠りにつきました。(もうちょっと何か話した気がするけど忘れた)





よく朝目が覚めた時、嫌な予感がしました



起きた瞬間嫌な予感が





彼は私の隣にいなかった






部屋の真ん中にある太い柱からだらりとぶら下がる身体が目に入りました







彼は首を吊って死んでいました。






彼の死体を下ろして眼鏡をはずしました(なぜか眼鏡)




―死んでいる




私は“早く逃げなくては"
そう思いました

そして大きな喪失感に苛まれました



夢の中の夢が覚めて起きたら朝の7時半でした。

私は間違えて君にメールしました。

“どこにいるのなんで死んじゃったの”

もう返って来ないとわかっていても



送信ボタンを押したか押さないかのところで本当に目が覚めました。

朝の4時半でした

少しの間ほんとに君が死んでしまったんじゃないかって絶望しました。


でも気付いた、これは夢だと


そして今に至る。

未だに夢だか現実だかわからない

なんか温もりに飢えてるのかしら

人肌恋しいのかしら








結局彼は誰だったのでしょう

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