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□デュラララ!/臨也/ギャグ
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目の前には要注意人物と呼ばれている、

折原臨也がいる

しかも、手には愛用のナイフを持って

「ちょ、なんなんですか?」

私は一歩後ずさりながら、

声を絞り出して質問をした

「妖怪かまいたち参上」

そう言うと彼が一瞬動いた気がした

それと同時に、

何かが目の前で落ちてきた

・・・何、これ?

「ちょっと・・・、何したのよ!?」

恐怖で混乱している私は、

相手が折原臨也にも関わらず叫んでいた

「鏡、見れば分かるよ」

彼はそういって少し鼻で笑った

私はすぐさま鞄から手鏡を出した

そして、自分の顔を見ると

「な・・・なんで」

眉毛がとっても綺麗に

なっておりました!!

「え?何これ、え?」

私が鏡と彼を見比べると、

彼は笑って

「君はもっと、眉毛の手入れ

したほうがいいよ?」

そういって去っていきました



【妖怪かまいたちはお洒落さん】
 

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