story(REBORN)

□キセキじゃない
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僕達はいつものように応援室のソファーに座って、紅茶を飲みながらたわいの無い話をしていた。


ちょうど、太陽の光がさしたとき、綱吉が笑って


光が綱吉の笑顔に触れた。


それはもう、切ないほどにきれいで…。

そんな時、ふと僕は思ったんだ。


僕たちが出会えた事はキセキなのかなって。
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