03/11の日記
22：35
声
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がかかってこない…
携帯を握りしめてベットにたおれこむ
｢するって言ってたのに…｣
｢はぁ…………………ツナさん………｣
社交辞令だったのかもしれない。。。
｢けど…もうずっと待ってますね…ｸﾞｽッ……｣
涙が流れる
貴方に会いたい………
「ツナさんの馬鹿………」
泣いても彼からはかかってこない……
今の世の中、
やがあるからなんでも便利ですけど…
やっぱり待つのは辛いです
するという約束したのになかなかは鳴らなくて
来てないかすぐ
開いてﾁｪｯｸしちゃったりをし続けて(´・ω・)
ため息を何度もはく。
もう時計の針は１０時をさしていた
はひっ
早くお風呂に入らなきゃ明日
に遅れてしまいます
バタバタと用意して
湯船に入りリラックスすると何もかも忘れてた。
シャワーで体を流してると
「ハル、鳴ってるわよ？」って言われ
すぐに濡れきった体にタオルを巻き
洗面所においていたを開く。
知らない番号…
胸が高鳴るの。
急いで電話に出た。
「ハル…？」
「つ、ツナ…さん」
大好きな人の懐かしい声がした。
もうどれだけ会ってないんだろうか…
「え、えと久しぶり。」
「久しぶりです
」
ドラマの主人公だと
ここでポロリと泣けるんだろうか。
あいにくハルは主人公気質無しなんです
「元気にしてた?」
「はひ、ハルはいつも元気です
」
いつものように
空元気で答える。
「良かった…」
その一言でハルはどんだけ苦しくなるかツナさんは知らないでしょうね。
嬉しくて苦しくて悲しくてスッゴいドキドキしてしまうんですよ？
「ツナさんはズルいです…」と小さく呟いた。。。
そして心の中で
「好き」ってなんども言うの…
***あとがき****
ツナはイタリア、
ハルは日本で暮らしてます。
最近、ツナが帰ってきて
ヘタレなツナはハルに会いにいけなくて
結局 良平に会いに来た京子にハルの電話番号を聞き
電話すると伝えておいて欲しいといいまたイタリアに帰ってしまいます。
イタリアで仕事が忙しくて中々電話をかけれなくて
ハルはツナからの電話を待ち2日間待ち続ける事になります
たったの2日間ですが、
待つのは辛い…
まとまってなくてゴメンなさい
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