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□ 君にはもったいないよ
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いつもの応接室が
三浦ハルという女がいるだけで凄く明るくなる気がする。
五月蝿い奴は嫌いだが、
三浦の五月蝿さは許せるよ
君がいるだけで
僕の心が何故か安らぐ
そんな君は
いつも草食動物の事ばかり楽しそうに話す
「聞いて下さい雲雀さん!ツナさんがプレゼントくれたんです♪」
嬉しそうに笑ってる彼女。
そんな彼女に思われてる
草食動物は彼女の気持ちを
聞き流し傷つけ
彼女は傷つきながらもまた、笑う
君は馬鹿だよ、綱吉?
こんな子を放って置いて
後で後悔すればいいんだ。
不自然に口角が上がる
「ねぇ、楽になろうよ三浦? 」
本当はそう言ってしまい自分のものにしたい。
あいつに君はもったいなさすぎだから…
そんな事を考えていると
誰かがもうスピードで廊下を走る音が聞こえてくる
ガラッと応接室のドアが開けられ
きっと全速力で走ったのであろう、
息を切らしながらも草食動物は言った
「ハルっ!!」
「はひっ?!ツナさん!?どうしたんですか!?」
「無事でよかった……」
綱吉はハルの顔を見てヘナヘナと床に座り込んだ。
「つ、ツナさん大丈夫ですか!?」
三浦はびっくりしながらも草食動物に駆け寄る。
ボンゴレの超直感というものが働いたのだろうか?
面白いね…でも、負ける気は無いよ草食動物?
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(余談)
ハルが無事で良かったぁ・・・
あ、あとまたなんか嫌な予感で寒気がする;;
苦い顔をしながらツナは肩をブルッと震わせた。
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ツナは鈍くて自分の気持ちは
知らない設定です←またか;;
けど、プリーモから受け継いだ
超直感でハルの危険に気付いたって訳です^^w
まあ、何も起こりませんでしたがね♪
理由は、裏小説なんて書けないからです・・・;;;
けどそんな事して一番傷つくのはハルですし、
ハル好きな自分にはそんな事できない;;
この小説は実は曲のイメージで作りました♪
「瞳の奥をのぞかせて」という曲です*^^*
けど、なんか色っぽいーにはなりませんでした;
ただ、この曲聴いたら
雲雀とハルと綱吉の
三角関係を書きたくなったんです^q^
全然イメージにそってないなあ;;
次の目標は、
積極的なツナを書く事です♪
駄目文を読んでくれてありがとうございました(m^^m)