人物

□佐原/バンギラス♂ ◎
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名前 佐原(サハラ)
年齢 29歳
身長 195cm
一人称 俺
二人称 お前
好物 子供
嫌物 酒


フルネームは佐原隼。
元十二神将・伐折羅
元十二神将の紋章はへそあたりにある。


孤児院で子供(しかしだいたいが十代後半)の親代わりをしている。
ノリがよく、優しく面倒見のいい兄貴肌。なんか世間から尊敬されまくってる。

孤児院組を本当の家族の様に大切に思っていて、「何があっても必ず味方でいる」と誓っている。
実は滅びた砂の民族の生き残りであり、奴隷市に売られかけていた所を実力で逃げ出した過去を持つ。その当時の名はサハラ・ファルコ。

家事も戦闘も得意で、基本何でもできる雄母。甘酒でさえも酔うくらい酒に弱い。酔った際の性格があまりにも普段と違いすぎる為にSSB(佐原酒気帯び暴走状態)と言われている。

初対面から焔とは性格的に相性悪い。
ノヴァ、雷鳴といる時は二人の保護者と化してる。アルは良心。
雷鳴、ノヴァ、アルに対しては焔と違い、友好的。

昔の自分を救ってくれた秋一に尊敬の意を抱いている。
孤児院組に対しては全員を本当の家族のように大切に思っている。
孤児院組には死んだ親友、イコの様な最期を辿らせないと誓っている。

恵に対して恋心を抱いているが、10歳の年齢差や、恵が秋一の娘である事などが原因で想いを伝えるか伝えないか迷っているが、日々それをいろいろな所でネタにされていたりする。なのに恵に気づかれない不思議。


左頬と左肩から胸にかけて恵によってつけられた大きな斬り傷がある。
佐原自身は気にしていない。


創り出す武器は大刀。格闘技も得意。
純とは武術を教えた師弟関係でもある。
種族能力として、戦闘時の感情の高ぶりや自らの意志により砂嵐を起こす事ができる。





「俺は正義じゃない。ただ、こいつらを護りたいだけだよ。」


「確かに俺は死にかけた…だが、家族が傷つくよりずっとマシだ。」


「さよならは…あまりしたくないんだ。」


・関係

好き




友人
小鹿様宅将軍さん/ハッサム♂

あとむ様宅ギルガメスさん/キュレム♂寄り

息子
雲居様宅セタ君



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