人物2

□ガルシア/ニダンギル♂
1ページ/1ページ




名前 ガルシア
身長 174cm
一人称 俺
二人称 お前
好物 斬る事、ゲーム
嫌物 閉鎖空間


異世界から来た妖刀の血を半分引いている双子。同じ名前だが白い肌の方をガル、褐色の肌の方をシアと呼びあっている。ガルが人姿の時はシアが、シアが人姿の時はガルが剣の姿になっていて背負われている。二人ともが剣の姿になる事、二人ともが人の姿になる事はあまりない。
監獄師の一人で所属はコール・エレジー。

勇気をガルが、判断力をシアが持っている。
殺してはいけない仕事をしている中大丈夫だと相手を容赦なく斬るのがガル、判断して急所を狙わないで斬り続けるのがシア。という違いがあるものの根本ではガルもシアも斬る事によって快感を味わいたい快楽主義者。また斬る事に対して違うだけで普段はどちらが人姿でも違いがないほど。
自分のペースを保ったまま楽しみたいという考えを持つ。机の前に座るとゲームをしている事が多い。デスクワークは気が付いたら仕上げてる。

二人とも気を許した相手には面倒見がよかったりする。その為同期でありルームシェアしてる葵、ディライには甘い。

自分含むエレジーメンバーをまとめ上げるフォルストゥを尊敬している。一度斬ろうとしたことがあるが返り討ちにされ一日氷漬けにされたのがきつかったらしい。

元々は一人の身体に二人分の魂が入っていたがある日を境に魂が肉体を分割したため正式に双子となった。が、日替わりで一つの身体を使っていたからか毎日を生きるのに慣れておらず、故に片方が剣として背負われ生きている。二人の中に欠けているものがあるのは身体を二つに分けたことが影響している。


どちらも妹であるクルウちゃんを大事に思っている。それ故かクルウちゃんにしか見せない穏やかな一面があり、クルウちゃんの前では両方が人姿でいる事も多め。
クルウちゃんのいるところではなるべく快楽主義者の面を出さないようにお互い気を付けている。普段は考えてないくせにクルウちゃんの前では常識なども考えていたりする。



「シアも俺も元気だぜ。いつだって斬れる。」


「俺の好きにさせて。ちゃんとするから。」


「俺が判断して、ガルが突き進む。それでいいんだ。」


「「クルウは俺達の大切な妹だからな。」」


・関係
★いびるさんから頂いた養子っ子


いびるさん宅クルウちゃん/★ニダンギル♀



[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ