人物4

□ハルファ/ヌメルゴン♂
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名前 ハルファ
年齢 28歳
一人称 僕
二人称 君
好物 煙草とチョコレートの匂い
嫌物 必要とされない事


楼博に従っている楼博から「我が子」と呼ばれているうちの一人。

しっかり者で、周りのサポートをする事が得意。
普段から穏やかにふるまっていて、優しい人であることを徹しようとするがその実精神が不安定で時折スイッチが入ったかのように自分の存在に不安を持つ面も。
自分が不必要だとされる事にトラウマを持っており、自分の存在を否定されると自傷行為に走りだすか、否定した人物に攻撃を仕掛けるかのどちらかをする。

とある研究所の実験番号8。
その研究所の番号持ちの中で唯一本来の目標とは違う作品になってしまった失敗作。
水になる事の出来る人間を造りだすために生み出されたものの、その研究は失敗に終わり捨てられる。親同然の相手に存在を否定されたという事によりそれがトラウマになった。

実験により水分に触れると服の上からでも水になりきれなかった液体を出すことが出来る。水になりきれなかったためヌルヌルしており、それにより物理攻撃を受け流す事ができる。また銃弾も受け流せるためセト、ザジの撃つ弾丸の軌道を変えるといったコンビネーションプレイもできる。
生成武器はチャクラム。液体を操る事によってそれを鞭のようにすることもできる。


現在自分の存在を大切だと言ってくれている仲間に依存気味。同研究所出身であるECOやパルズラ、アルジェンの事を自分とは違う成功した作品だと怖がっているが、その反面ラディーンと会うきっかけになったヤトに気を許していたり、オズを恩人と思っている。
また、水になる身体を持つラディーンに対しても恐怖心を抱いていたが、ラディーンと実際に会話したことにより逆にラディーンを尊敬するようになっている。

仲間がチョコレート好きだったりタバコ好きだったりするからタバコとチョコレートの匂いが好き。仲間が好きだから好きで、チョコレートは見かけるとお土産として買ってしまう。



「皆、俺が後ろにいるから存分にやっていいよ!」

「僕は必要ない…僕はいらない?ま、待って、お願い置いていかないで。」

「見かけたから買っちゃったんだ。食べてくれる?」


・関係





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