人物4

□アルジェン/クレベース♂
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名前 アルジェン
年齢 25歳
一人称 俺
二人称 自分、あんた
好物 賭け事
嫌物 処理


監獄師の処刑人、所属はコール・ガバという処刑専門部。

無表情で何を考えているのかわからない印象を持つが、内心では殺す事や、偽りの救いの手を差し伸べたりする事を楽しんでいるといった猟奇的な面を持っている。
仕事以外で人と関わる事を面倒だと言っていたりと人に興味を持つことがあまりない。それが現在の仕事が天職となっている理由でもある。

自身の上司や目上の存在には従順に従うが、もう一つの目的の為に職場からいなくなる事がまれにある。
両腕の拘束と拘束具は今でははったりの拘束となっている為簡単に外れる。


グリントスタットの研究施設生まれ、番号持ちであり番号は10。
また、グリントスタットから逃げ出したエヴァンを追い続ける刺客でもある。

同研究施設生まれのパルズラの好奇心によって監獄師になったものの元はといえばエヴァンを殺す事だけが命令だった。
それ故にエヴァンに執着している。死刑囚をそそのかしてエヴァンを殺させに言っている事と刺客としてエヴァンの前に現れた時はフードをかぶり、能力を発動し片腕を異形にしている為刺客だという事は気付かれていない。

同研究施設出身である他の番号持ちに関しては見下している傾向がある。自身が見ている前で用済みと判断されていたハルファの事を劣化品と呼んでいる。また、自分が生み出される原因となったECOといつか戦いたいと考えている。自身が不必要な感情を持つ原因を作ったともいえるパルズラの事を非常に嫌っている。


「命令があれば何でもいいんで。」

「チッ…めんどくせえな相変わらず」

「俺はあんたを殺すために生きている。だから俺はあんたを好きだよ。」


・関係

殺害対象・執着
エヴァン/★シュバルゴ♂



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