人物4

□パルズラ/クレッフィ♂
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名前 パルズラ
年齢  38歳
一人称 私、俺
二人称 お前
好物 知恵の輪、エスプレッソコーヒー
嫌物 雲丹


監獄師の一人、フォルファンコールの医師長。

比較的真面目ではあるが何かと好奇心が強く、そしてその好奇心を満たすためなら猟奇的行動も戸惑うことなう行ったりしている。逃げるものは追いかける派。
わざわざ身の危険を冒して異世界・スペイジェルドの戦場に行っては義手や義足を作る為、移植用の臓器を集める為だと死体を持ち帰ってくることもしばしば。

生まれ持った能力で物質を保存する事が得意で、それにより気に入ったものや移植用臓などを保管している。気に入った人を何度か保存しようとしたことがあるが、それは周りに止められることで未遂に終わっている。異常なまでの収集癖の持ち主。

グリントスタットの研究所生まれの番号持ちの一人である。
元々の名前はなく、あるとしても「被験体番号2」
鋼に覆われた顔半分は何かをしまい込まれているようで、錠がかけられており開ける事が出来ない。
グリントスタットからフォルファンコールへ何らかの目的で送られてきたようだが詳細は不明。
他の番号持ちの事はハルファまでしか知らない。

スペイジェルドに迷い込んでいた異世界の人間であるエレオノーラを半ば無理矢理フォルファンコールに連れ込んだ張本人。悪いとは微塵も思ってない。


「問題ない、拒絶反応が出ないよう工夫はした。」

「お前らが怪我しすぎるせいで知恵の輪が解けねえ」

「秘密には錠をかける。当たり前だろう。」


・関係




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