設定３
□ストリゴイ/オンバット♂
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名前 ストリゴイ
見た目年齢 26歳
種族 吸血鬼
誕生日 10月31日
一人称 俺、私
二人称 君
好物 お菓子
嫌物 生卵
自分は人だと偽って医者をしている吸血鬼。
目立たないように大人しく振る舞っている臆病者。
人に憧れた事から人として生きるようになったが同時に人に対して恐怖心を持っている。
サングラスをしているが盲目。盲目であるものの残りの感覚と、元々持っていた音波による周囲を把握する能力を駆使して普通の人と同じように生活をしている。
医者としては患者から血を貰う事と引き換えに自身の血を薬代わりとして与えている。その際吸血時の記憶も奪っている為医者としてなんとかやっていけている。
過去にグリントスタットの研究員に捕獲された事があり、その際に長い年月生きた自分自身に関わった人間に関する思い出と視力を奪われてしまっている。人を恐怖しているのはそれが原因。
ただ、唯一誰かに言われた「ハロウィン生まれのストリゴイ」という言葉だけは覚えている。
ストリゴイというのはあくまでも種族名で、自分自身の名前は他人につけてもらったために失ってしまっている。
「失ったものはもう戻らないから、正直俺は俺をなんと呼べばいいのか分からない。」
「患者以外は出て行ってくれないか。」
「お菓子、好きだよ。自分の唯一の手がかりだから。」
・関係
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