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□ヴァリエ/ギルガルド♂ ◎
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名前 ヴァリエ
年齢 22歳
身長 177cm
一人称 俺
二人称 お前
好物 血、チョコ
嫌物 特になし


楼博に従っている楼博から「我が子」と呼ばれているうちの一人。
本名はシュヴァリエ。

普段は冷静だが決してノリが悪いわけではない、寧ろいい方。比較的常識的だが、血を見ると興奮してしまうという性癖を持っている。
また仲のいい相手には結構口が悪かったり相手によっては馬鹿にしたりなどの言動をとる事もある。そんな性格だが、見た目が見た目の為誤解されがち。


戦闘中興奮状態になると目の白目部分が黒色に染まるという体質の持ち主でもあり、本人はその事に対して本気である時とそうでない時がバレるのは嫌だとあまり好ましく思っていない。
愛する人や、自身が使える存在の剣となり盾となるという掟を持つ一族出身だが、守る事ではなく戦う事に自身の意味があると考えてしまったが為に恐怖の対象と扱われ幽閉されていた過去を持つ。後に閉じ込めたままでは厄災を呼び込むだけだと一族から追放された。
その一族の証である刺青が体中に彫ってあるからか周囲の風などを変化を誰よりも早く察知するほど敏感な肌の持ち主。

生成武器は大きな剣。剣も鞘も柄も一体となっている真っ黒な剣で、柄部分には大きな赤色の目がある。その目がヴァリエのものなのか、それとも剣が生きているのかは不明。

ジャックとはお互い性癖などの共通点と、影の件によって関わってから会った瞬間バトルを始める事がよくある仲になってきている。ヴァリエ自身はジャックをあまり好んでいない様子。

魔ヶ刻の最初の契約者の血を引いている為、幽閉中考え方を変えろというような事を言われたりしていた。楼博と出会えたのも実は魔ヶ刻が関与してる

ヴレンワースさんとは同じ原型という理由から背後に立たれたというきっかけから仲良くなってから後々に恋人になっている。好意が溢れた結果性癖を表に出すがその際自分の欲を抑えきれず泣きながら告白した。ヴレンワースさんの身体の事情に関しては受け入れていて、そのこともありそれまでしようとしなかった性癖の克服や守る為の戦い方を気にするようになった。
ヴレンワースさんの武器であるブレードさんとシールドさんの事も可愛がりまくっている。



「真面目にばっかやっててもおもしろくねえだろ。」


「あぁ、ゾクゾクする。」


「匂いとか色とか、興奮しちゃうんだよな何故か。」

「ヴレン、もっと強く触れてくれても大丈夫…俺から触れてもいいか?」

・関係
恋人
すぱいにー様宅ヴレンワースさん/ギルガルド♂



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