人物
□アクト/ゲノセクト♂寄り
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名前 アクト
年齢 ２１歳
一人称 俺
二人称 お前
好物 自分の名前
嫌物 一日の終わり
異世界で発見された人間兵器。
元いた世界で人間兵器として造られた副作用で記憶を一日しか保てない。
身体に融合してしまっている機械のおかげで基礎知識は補われているものの、人の事を覚える事などはほぼ不可能に近い。
唯一覚えていられるのは自身の名前だけで、そもそも自分自身が兵器だという自覚がない。でも他人と自分の間に大きな違いがある事はなんとなく分かっている。
記憶がリセットされることに恐怖を感じ、記憶のリセットを嫌がりながらも記憶がリセットされるのが常。
自分に関する過去の記憶すらも持っていないために「思い出」に憧れている。
唯一覚えている自分の名前が好き。理由は唯一覚えていられるから
「おはよう、初めまして。」
「思いで、いいなあ、羨ましいなあ、俺も欲しいんだ。」
「さよならなんだ。忘れたくないけれど。」
・関係
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