詩
□仲間
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僕は、ツマラナい人生を送って来た。
小学校の頃は毎日がドキドキだった
だけど、中学に入るとそれはなくなった。
当たり前だ、
みんな小学校の持ち上がりなのだから。
コレから、僕らがココを卒業して、みんな、また持ち上がりだろう。
いや…中には別の所へ行くだろう。
けれど、ほとんどが持ち上がりだ。
ずっとそのままだと思っていた。
友情なんてモロいもの。
裏切り、傷付けあい。
そして、離れて行くモノ・・・・・
だが、誰が想像したと思う・・・・??
僕の考えが変わる事に
そう、アイツらに出会うまで。
あと、少しだった。