魔王とバカと召喚獣

□第一章 第二問
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優奈がやっと泣き止んでくれたので今、Fクラス前まで来ています。

か「・・・どう思う・・・龍斗」

り「どうって、あれだろ・・・」

Fクラスの感想は酷いんです。

り「入るか・・・」

か「うん」

ガララ〜(扉を開ける)

酷い・・・思ったよりも

?&?「「お、お前たち(お主たち)Fクラスになったのか?」」

今話しかけてきたのは、坂本雄二と木下秀吉、秀吉は僕と同じ種族の方、それは、男の娘である、雄二は、やや細身ではあるがボクサーのような機能美を感じる。髪の毛はたてがみに見える男

か「うん、ひ〜で〜よ〜し〜」ムキュ

秀吉に抱きつく、なんと気持ちいことか、回り方「キターーーー」とかきたのは気にしない

り「ほらほら、やめろ。雄二、席順ほどうなっているんだ」

ゆ「適当だ、父さん」

り「父さんと何度言うなといった。まったく、それと、何やってるの雄二?」

ゆ「先生が遅れるらしいからな、代わりに立っている」

り「そうか、そうか」

雄二がまえにたっていいて、僕たちは空いてる席に着く、前に龍斗がいる

数分後、明久が来た、そして先生が来た。

?「えーと、ちょっと通してもらえますかね?」

えっ、あのさえない先生が担任、ちょっといやだな

?「それと、席についてもらえますか?HRを始めますので」

二人も席に着いたようだ

担任「えー、おはようございます。二年F組の担任の福原慎です。よろしくお願いします。」

薄汚れている黒板に名前を書いている。いちようチョークはいちよう用意されているようだ。ない場合は、僕の力を使って学園長に頼むけど・・
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