用語集

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【元金均等 (がんきんきんとう)】
借入額を返済回数で割ったものに、金利が上乗せされる返済方法。はじめのうちは負担が重くなるが、金利が安くなるにつれて、返済負担は軽くなる。

【元利均等 (がんりきんとう)】
元金+利息という、支払い額が毎月同じになるよう調整してある返済方法。

支払い額が毎月一緒なので、家計管理がしやすい。

【固定金利 (こていきんり)】
預け入れ・借り入れ時の金利(利率)が変わらない金利のこと。

変動金利は、景気に左右されますので、変動に比べてリスクが少ないのが強みです。

【住宅金融公庫 (じゅうたくきんゆうこうこ)】
政府系金融機関であり、特殊法人であったが、2007年3月31日に廃止された。

2007年4月1日に独立行政法人 住宅金融支援機構に業務が移管された。

【住宅ローン (じゅうたくろーん)】
住宅用のための土地・建物やリフォームのために資金を借りること。

住宅金融公庫(現:住宅金融支援機構)なとが有名。

ゆとり返済、元利均等、元金均等なとさまざまな形態があり、期間は長期に及ぶものだと35年のものもある。

【変動金利 (へんどうきんり)】
預け入れ・借り入れ時の金利(利率)が景気に合わせて変動する金利のこと。

固定金利に比べて、リスクがあるが、金利が安い場合が多い。

【ゆとり返済 (ゆとりへんさい)】
当初5年間(10年間)だけ支払いを緩くしておいて、将来昇給することを見込んだ返済方法。



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