月明かりの如く
灼熱の炎を身に纏い恐れられてきた神将・・・。
数多くの魂を見てきた。
…―この二つの眸にやどった闇と光その何方で・・・
俺は、愛おしい魂など信じていなかった・・・・。
渇きった瓦礫の街点と線を繋合わせ意味のない事ばかり溢れてゆく。
お前が生まれてきて俺が変われた・・・。
炎の如く孤独抱く身体鎮めては暗渠へと滴っていく。
貴方は11373人目の薔薇乙女。
さぁ月明かりの如く舞って下さい・・・。
先ずは、 firstを見てくださいね^^お願いします^^
人権擁護法目を通して見てください。お願いします。
first/Profile/†書架†
月陽妃/Letter
飛回廊
俺だけを愛してお前の胸に刻んだ。
紅い痕の醜い傷を抱いて――・・・
知るときが来ようこの今は誰もが知らない。
俺が死ぬまでは・・・。
死など恐れやしない。
俺は・・・・俺だから・・・・。
お前が俺のを愛すなら・・・。
茜色の瞳を愛すなら・・・。
空の彼方は何処までも・・・。
愚かな嘆きとともに・・・。
去る時こよぞ。
いにしえの春に咲きほこる紅い華は散り誇り・・・。
最終更新日 2020/01/01
貴方と飲むお茶会はもう終りなの?・・・また来なさいよ・・・?(ツンデレキャラ風)