12/31の日記
22：59
虎豆の忘年会
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虎「はい。忘年会です。一人でーす。
寂しいんでゲスト呼びましたー。はい、カモーン？」
ガチャ
不「…何で俺なんだよ。」
虎「いや、あきおちゃん暇でしょ？どうせ。」
不「……」
虎「ね？」
不「チッしょうがねーな。」
虎「さ、忘年会だよ？あきおちゃん今年どうだった？」
不「ちゃんやめろ」
虎「ぉお。半分をベンチで過ごしたんだー大変だったねー」
不「聞いちゃいねぇ。」
虎「でもいいじゃない。あきおちゃんはベンチでも輝いてたよ？」
不「あっそ。」
虎「年越し蕎麦食べる？」
不「いらねぇよ。」
虎「あ、歯磨きしたー？」
不「したっちゃしたけど違うわ。」
虎「ちぇー」
不「今年最後これでいいのか？」
虎「もう一人呼ぶ？」
不「いや、できんのかよ」
虎「できるよ。管理人の権力舐めんな」
不「…（何こいつ）」
虎「はいカモーン」
不「スタンバイ済みかよ」
ガチャ
エ「こんばんわ。」
虎「いらっしゃーい」
不「何でエドガー！？」
虎「年末に杉田は必要不可欠であろう」
不「何の理屈！？」
エ「そうですよ。」
不「乗るなよ。」
虎「あ、エドガーさんお茶飲みます？」
エ「ありがとうございます。」
不「お前等自由だな…」
虎「いいじゃない。自由はいいことよ。」
エ「そうですよ。」
ズズズー（茶啜る音）
虎「あ、そういやもう一人人呼んでんだー」
エ「どなたですか？」
不「またかよ…」
虎「入って入ってー」
ガチャ
一「俺だよ☆」
虎「こんちゃー」
エ「どうも。」
不「………」
虎「あー適当に座ってー」
一「はーい！」
不「何でこいつなんだよ…」
虎「いや、こたつにはダブル梶さんじゃない。」
不「なんつー理屈だ」
虎「嵐の手の動きすげぇな。」
一「紅白いいねぇー」
エ「日本の年末も優雅ですね」
不「何こいつら。」
一「あーこたつ温かい！」
虎「ねぇー」
エ「おや、レディー。髪がほどけてますよ？」
虎「ありゃ、ホント。」
一「はーい！俺結び直すー！」
虎「わーい。あんがとー」
不「…だめだこいつら…」
これ以上続けても終わりが見えないということで忘年会は幕を閉じた。
この後１２時前に不動は眠り、
他三人は３時まで騒ぎ通したという。
虎「２０１０年は夢色透明。にて大変お世話になりました！
ここまでやってこれたのは皆さんのお陰です。本当にありがとうございました！
そして２０１１年も、夢色透明。をよろしくお願いします！」
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