イナズマ11
□波に乗れ!
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「立向居??」
「わぁ!!?」
立向居の後ろからひょこっと顔を出す綱海
「驚かさないでくださいよ、もぅ」
「悪ぃ、ところで・・・何してんだ?」
「ムゲン ザ ハンドの習得です!」
そう言う立向居の目は、輝いている
「お前も頑張るな〜」
「はい!円堂さんみたいになるためにも、日々研究しないといけませんから!」
「俺、お前のそうゆうところ、好きだな」
ノートに向けられていた目が
ぎゅるん!と、綱海に向けられる
「そ、それはどういう意味で?」
「どういうって・・・普通に・・・」
その言葉を聞きガクンと肩を落とす
「いいです、振り向かせて見せますから」
「????」
「絶対、綱海さんと波に乗ってやるんですからね!!!」
急ぎ足でその場をたちさる
「立向居のやつ・・・今度サーフィンに連れてってやるか!」
立向居の思いが届くのは
まだ先のことになりそうだ
短い上に意味不明ですいません!!