イケメン学園

□ハプニング
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今日はゴールデンウイークの初日…なのに、先生に引っ越しの手伝いに借り出されて、せっかくの休みがパー…(泣)


冴「おい、お前ら!サクサクと働けよ!」

なんてえばりくさって言ってるけど、自分はタバコふかして座ってるだけだし…。
自分のうちなんだから、少しは動いてほしいよね〜。

恨みがましそうに冴島先生を見る。


冴「ん〜?何だ、##?俺を惚れ直したか?」

#「ぜんっぜん違いますぅだ。先生!少しは手伝って下さいよ!」
冴「あ〜?俺様に肉体労働させる気か?!」

#「…こんなとこで凄まないで下さい。わかりました!もう言いません!」

仕方なく与えられた仕事をしに向かった。


私たちに与えられた仕事は、二つだった。

亮、佑、啓一郎は、力仕事で荷物運び。

私、晃、零は、部屋の掃除。

先生…は、指示するだけ。


あ〜あ、せっかくの休みなのにぃ!!
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