CP Story

□engagering
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みなさんこんにちは!


今ファンの中でうわさになっている僕がいつも付けてる(嘘です…)この指輪の思い出を話すね!


これは…僕の愛しの… 


(ちょっとジュンスさん!)


何管理人さん?


(今言っちゃたらつまんないじゃないですか!)


でも…



(あの時に戻ってみますか?)


え…できるの?!


(もちろん! でもジュンスさんの記憶も戻っちゃいますけど…?)


いいよー! 


(分かりました! それでは行ってらっしゃい!)


皆さんも楽しんでね〜!



3か月前…







JU「ユノ…」



















YH「ジュンス…」


























JU「…眠いっ!」


YH「もうちょっとだから!」


今僕は…ユノに無理やり起されて…公園に来ている…


公園に来て30分…


JU「眠い〜…」


眠気が限界…


YH「後10分まって!」


もう無理…だけど…ずっと繋いでくれている手が温かくて大きくて…ドキドキする…


YH「ジュンス? 寒くない?」


JU「平気だよ…?」


その優しさが大好き…


YH「どうした?顔が赤いよ?」


そう言いながら大きな手を頬にあててくれてゆっくり温かさが伝わってくる…


やっぱりドキドキする…


JU「ユノの手…あったかい…」


YH「そう…?」


カチッ…


JU「何の音?」


周りを見渡すと…


JU「わぁ〜…キレー…」


綺麗にライトアップされた噴水がキラキラ光ってる…


YH「これさ…ジュンスと一緒に見たくて…」


JU「ありがとう…」


それから5分ぐらいずっと眺めてた…


YH「寒くなってきたな…」


JU「うん…」


YH「そろそろ帰ろっか?」


JU「うん…」
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