メイン 短編

□銀さんの大好物。
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ちょっとイラッときた。

すると…
旦那は俺の顎を上に持ち上げて




『すっげー殺し文句。いや、誘い文句。』
…?

『食べていいの?』
真剣な目。俺は素直に答えた。

『旦那が俺を食べれるならあげやすけど。さっきから言ってるだろィ。俺は食べれないですぜィ。』
食いもんじゃね…も…

『んんっ』

キ、キ、キスされた!!!!?
何故!!?

え?旦那って俺のこと好きだったの?
それより…


『っぷは…はぁはぁ』
『じゃあいただきまーす』

旦那は俺を担ぎ上げ、俺はとっさに質問した。
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