短編中編
□謎プロジェクト
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『そうだ、パロディやろう!』
「何京都行こうみたいに言ってんの?」
『はい、綱吉くんの1ツッコミ頂きましたー』
「どういう単位!?って言うか何、突然パロディとか言い出して」
『ほいきた。まぁそのまんまよ、パロディやろうぜ!』
「よくある赤ずきんとか?」
『そんな王道ナンセンス!あたしはどこまでも邪道派よ!カゲ●ロでやろうか』
「意味分かんない!つーかそんな人気のやつでパロ何かしたら怒られるんじゃ…」
『配役はあたしが決めておいた!まだ未定多いけどな、深く知らないにわかだから!』
「自信満々ににわか自称してとうすんだよ」
『とりあえず今決まってるのはー』
「フリップボードまで用意してるし…」
『キドが獄寺でしょー』
「いきなり微妙な配役!合うの?」
『カノはまぁツナに任せた』
「えっマジで」
『で、モモは山本』
「なんで!?どうやったらそうなるの!?」
『一々うるさいなぁ、消去法なんだから仕方ないよ』
「いや、曲的にアイドル系でしょ?京子ちゃんで良かったんじゃないの?」
『京子ちゃんはヒヨリだからさ』
「そっちか!
てっきり、猫を庇って車に轢かれる繋がりでクロームだと思った」
『あ、クロームはヒビヤ』
「性別超えた!最初からだけど!じゃあコノハは…骸とか?」
『コノハは了平かなー』
「全然キャラ違ぇー!いや確かに白髪だけど!」
『骸はどちらかってーと、エネ?』
「もうハヅキの発想が分からない」
『それで、マリーちゃんは雲雀ね』
「それは絶対おかしい!!確かに怖がられるけどキャラ違うどころじゃないよ!」
『良いじゃん。シオンさんは風だよ』
「ぽいけど!!」
『問題はセトなんだよねー、ディーノで良いか』
「適当だ!」
『因みに今本家をトレスして動画用の絵を作ってるよ』
「無駄に努力してる!…一応聞くと、どれ?」
『想像フォレスト』
「一番恐ろしいの来たァー!!どう考えても合わないよ!マリーとヒバリさんは!」
『あたし的には一番しっくり来るんだけどなー、風さんが』
「もしかしてシオンと風さんだけで決めた?」
『それもある。でもコミュ障でノック一つでテンパる雲雀くんとか可愛くない?』
「ハヅキはホントにヒバリさんをどうしたいの?」
『愛でたい』
「真顔で言うなって!あの風紀委員長のヒバリさんをそんな風に思えるのは並中でハヅキだけだよ絶対!」
『光栄だね!と言うか君は自分の配役には突っ込まないのか』
「いや、良く分かんなかったから」
『そんなツナ君には【夜咄ディセイブ】を聞くことをおすすめするよ』
「あぁ、うん、今度聞いてみる」
「10代目はハヅキと何の話をしてるんだ…?」
「さぁ?知り合いの名前出てるし、何かの企画じゃねーか?」
「おめーらは知らない方が良いかもな」
「リボーンさん!」
「どういうことだ?小僧」
「獄寺はまだマシだが、山本は悲惨だぞ」
「?」
end
後書き
会話文のみ!!そして夢でもなんでもない!!
夜中にガサガサと書き上げたもので、脈絡も無いわな
でも彼らでカゲプロパロやりたかったんだ
雲雀くんをマリーちゃんにしたかったんだ←
何か良い配役無いものか…
トレスしてる絵は数ができたらピクシブ辺りに投げます
動画にできたらニコニコ辺りに…できたらいいな