BL

□馬鹿…
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真っ赤な朝陽が顔を出す。



それと同時に俺も目を開け、体を起こす。



ふっと俺の隣で寝ている金髪の相方を見やると、頭を撫で柄にも無く微笑む。



可愛らしい寝顔をしている恋人。
思わず額にキスを落とす。



そしてこんな幸せが何時までも続くと思っていた。


馬鹿…
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