どりーむ
□カミングアウト
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『耳舐めとるだけやのに、謙くんは淫乱やなー』
「……うっさい、わ…」
快楽で目を閉じた。ああ、何やってるんや俺。
別にこんな趣味とちゃうかったのに。
『……謙くん、ズボン脱いで』
「………おん、」
別に言うことなんて聞かんでも、無理矢理やろ思たらこいつのまんこに今すぐ自身をぶち込んでやれんのに、
『謙くん、かわえぇ…』
「はぁっ……あっ……」
ぎゅっと自身を握られて、更に膨らんだのが自分でも分かった。
それはめっちゃ恥ずかったけど、快楽の方が大きくて拒めない。
『………謙くん、うちもそろそろイきたいわ……』
「……ほんなら、一緒に、イクでっ」
『うん、…早よいれて』
『謙くん、謙くん、
………謙也くん!!!』
「へっ!?」
『もう授業終わったで?』
「………まじでか」
あんな夢見んなんて、俺ってまさかM?
めっちゃショックやったけど、取り敢えず夢で起ってもうた自身を静めるために、トイレに駆け込んだ。
カミングアウト
俺ってMやったんか…
090907.
………………………………謙也をリクしてくださった方、本当にありがとうございました\(^O^)/