どりーむ2

□好きなんです
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「んっ…やあ!」


「はは、女子高生の厭らしい生声聞いちゃった」


「………先生のヘンタイ」

「先生ってのも良いけど、今は精市って呼んで欲しいな」



にっこりと笑う先生はいつものような優しい態度。だけど普段との大きな違いは私と先生の行為、いわゆるセックス。お母さんゴメンナサイ、私はもう大人になります。全てを捧げても良い、そう思える人と気持ちが繋がったので。少女な私に最後の別れを告げた瞬間、密部に痛みが走った。


「いたっ、あぁん!」


「好きだよ空っ」


初めて味わう激痛に涙が零れた。それでも先生と繋がれた、それだけが嬉しくて痛みも先生への愛に変わる。


「せぃ、いちっ…ひゃあ」

「ん、もっと聞かせて」



くちゅくちゅと繰り返される規律に密部が壊れるかと思った。だけどそこには確かに快感もあって、



「くっ、もう出すよっ」


「精市の、全部頂だぃ…………………





あっあっ、あぁんっ!」


私の一際甲高い喘ぎ声が保健室に響いた直後、下半身にヌルっと温かい感触が広がった。






先生と1つになったんだ。そう実感したのは外が真っ暗な頃で、私はベッドに横になっていた。


そしてベッドの横には私の手をぎゅっと握る先生が居た。ああ、こんなに幸せでいいのかな。




優しい優しい幸村先生


そんな君だから







100524.



「そんな君だから」続編(裏?)でした。やっぱり先生と生徒のえろは難しいです(;_;)またまた中途半端になってしまいましたが、ami様へ捧げます!
長らくお待たせしてしまいましたが、前編と合わせてリクエスト本当にありがとうございました(^^)!!







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