どりーむ

□ハロウィンクリスマス
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『だ、だれっ』


「サンタの遠山金太郎いいます!よろしゅう!」


12月24日のクリスマスイブ。

夜、部屋の扉を開けるとそこには可愛いサンタが居ました。



『さっサンタ!?……ってかいたずら?』


「ちゃうって!ほんまの列記としたサンタやで!」


相変わらずニコニコなサンタさん、というよりサンタくん。


改めて服装を見ると確かにサンタコスチューム。


だけど、まさかサンタなんて………


「あんたの欲しいもん、って彼氏なん?」


『っ!な、何故それをっ』

「何で、ってサンタに決まってるからやろ!で、プレゼントは彼氏でえぇの?」

『彼氏が欲しい、って言うか何ていうか………』


「なんや、ハッキリ言いや?」


『友達がみんなヤってて私だけ置いてけぼりって言うか………』


「せやったらわいがあんたの処女貰ったる!」


『へっ、……ってきゃぁ!』


一瞬で遠山くんに押し倒されて、次の瞬間には激しく胸を揉まれていた。



『あっ、遠山、くぅんっひゃう』

「うっわーめちゃビンビンたっとるで」

遠山くんの愛撫は見た目からは想像できないくらい巧くて、体は正直に反応していた。


「んっ、も、射れてえぇ?」

『う、ん、遠山くんを、頂戴っ?』


「っ、おおきに」


『あっあっあぁん!』


ぐちゅりと卑猥な音が部屋に響き渡って、目が覚めると25日のクリスマス。


そして、横には愛しいサンタ。


『サンタさん、私クリスマスプレゼントはやっぱり遠山金太郎くんが欲しいな』

「ほんまっ!?わいもあんたの彼氏はわいが一番やって思っててん!」


『あ、ありがとう//遠山くん大好き!』

「わいもめっちゃ好きやで!」



クリスマスプレゼント

091215.


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