08/16の日記

08:14
暑いですね…
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梅雨明けと同時に嫌になるほどの暑さ…
私が小学生の頃は34℃の最高気温で「うっわ…」と思ってましたが…(今の感覚だと最高気温37℃を見た感じ)
今じゃ最高気温34℃なんて当たり前の世界。
なんでここまで気温が上がるのか、真剣に疑問に思っています。

職場は最高気温以上に危険な暑さになっています。
「その日の最高気温+5℃以上」がデフォルトです。
11日(火)は最高気温36℃の予報で職場の一番暑い作業場所で43℃になってたそうです。
火曜日は出勤日ですが、その日は休みをとっていたので43℃からは免れましたが、その場にいた人に話を聞くと「何も考えられなかった」そうで…

昨日の15日(土)はその一番暑い場所での作業をやったのですが、42℃まで上がりました。
おでこから汗が吹き出して止まらないのでガーゼタオルをおでこに巻き…
風もなかったので、まさに茹でダコ状態。
その場所の温度だけではなく、巨大アイロン機械にかけられたばかりのアツアツのシーツの温度と、そのアツアツシーツで熱せられた机の熱が相乗効果となってその場の空気を暖めていくので…熱源が多いんです。

その場所での作業はなんとか乗り越えたのですが、その後、他の場所でちょっとした力作業のヘルプをしたのです。

(補足…「一番暑い場所」とここの「力作業」は仕上がった品物を受け取る作業で、重さもある上にスピードが求められるので、過酷な場所です。イコール、キツイ作業です)

連続しての負担のかかる作業に、とうとう体に「限界!」のサインが…
思うように体は素早く動かないし、何も考えられない状態。
重度の「しんどい」状態に。

「あ、これはよくない」と思い、ヘルプを他の人に頼みました。
そりゃ3時間半連続では流石に…
暑い中、体も熱い状態で体力仕事ですから…

その後は品物を畳むというとても軽い作業をしました。
徒歩2分もかからない家路も歩くのしんどかったです。
家に帰ったらすぐシャワーを浴びて汗でビッショリのタオルやシャツを洗濯してゆっくり扇風機に当たっていました。
40℃超えの場所にずっといるので、屋外に出るだけで涼しく、35℃あるエアコン無しの部屋でも扇風機+自然の風があれば涼しいんです…

今の職場は3年目ですが、昨日が今までで一番ヤバかったですね…

3年やってると汗と暑さ対策も段々進化していきます。
上はスポーツ用の速乾性Tシャツ。(綿素材は乾かないので不快度upするのでNG)
エアリズムのブラトップの下は、胸の下とお腹に畳んだ手拭いを挟む。(汗でビッショリになって不快になるのを軽減)
胸の間と胸板にはそれぞれ畳んだタオルを。(流れる汗を吸収)

「布地を更にインしていたらその分暑いんじゃ?」とお思いでしょう?
ところがどっこい、汗で濡れたインナーはとても不快で、ツーッと流れる汗も不快です。
これをしてないと「ゆるく脱水機にかけた衣服を着ている状態」になるので…想像してみてください…気持ち悪いでしょう…

下半身もお腹周りや股、私は膝と膝裏からも汗をかくので、速乾性のあるスパッツを履いて足全体をピタッと密着。その上に短パンです。
見た目は「ジョギングをしている人」のスタイルです。
高温多湿な場所とはいえ、ピタッとした速乾性スパッツは濡れなくて◎です。
去年は速乾性のゆったりした七分丈パンツを履きましたが、ゆったりした分汗を直接吸わないのでベタベタして不快でした。

3回目の夏にして、ようやく汗対策が完成した感じです。

…ジーンズを履いてきてる人もいるのですが、夏用だとはいえ、私はあれを履いて仕事する気にはなれません…

汗をかくことで、痩せればいいなぁ…と思うのですが、倒れないようにとしっかり食べてるので体重は維持状態です。
食べ過ぎてはないと思うんですがね…

長々と失礼しました。

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