10/15の日記
14:20
眼科再び
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日記もかなりご無沙汰しておりました…!
毎日何も変わりなく過ごしてるのでこれといって書くようなこともないんですよね(^_^;)
息子のボウリングの事くらいしかないんですけどね…
(最低でも週3は投げてます。多くて週5)
さて、タイトル回収です。
先週の木曜日、朝起きたら急に右目にゴミが入った痛みが。
ちょっと鋭い痛みだったのでゴミだと疑いましたが、目を擦っても目薬をさしても取れない。
痛みは和らいだものの、ゴロゴロとした痛みは取れず…
ずっとゴロゴロしていたので
「これは…この前のアレだ…!」
と、すぐに眼科に行くことを決意しました。
「アレ」とは6月に発覚した「結膜結石」です。
6月の日記参照ですが、瞼の裏に白いプツプツとした出来物ができてしまうヤツです。
原因は慢性結膜炎や加齢等々…直接の理由はわからないらしく、何らかの要因で瞼の裏に脂肪やらカルシウムの塊ができてしまい、それが皮膚の表面&眼球側に移動してくるとゴロゴロとした痛みを伴ってしまいます。
私の両目はその結膜結石が沢山できてまして…
前回は左目だったのですが、今回は右目の出来物が表面に出てきたようです。
「様子見はしないですぐに眼科!スッパリ除去して貰おう」
と、朝イチくらいで家を出発しました。
ショッピングモール内にある眼科なので混みますが、手際がよろしいのか思った以上に待ち時間は感じない所。
眼底検査をして少し待ち、診察室に呼ばれ、先生は開口一番「右目、きちゃいましたか〜」とすぐ把握してくださいました。
診るまでもなく、除去手術です。
痛むのは右目ですが「念のため左目も診よう」ということで、両目に麻酔点眼薬をさしてもらいました。
麻酔、といっても普通の目薬となんら変わりないです。
マヒしている感覚は無し。
除去の方法は知っているので怖くはなかったのですが、体が無意識に怖がっていたようで、顎を乗せ額をつける目の診察台からどうしても顎と額が動いてしまいました。
自分ではしっかりつけているつもりだったんですが…
あ、除去手術は寝そべって行うのではなく、眼科で目を診る時に使うあの診察台です。
施術中はずっと下を見るよう指示されます。
どのような道具を使っているのかはわからないですが、チクチクとした痛みを感じます。
十分我慢できる痛みです。
でも場所が「目」なのでとても緊張します。
ずっと同じ場所をチクチクされたので、大物が取れたんじゃないかと思います。
(取ったブツを見せてもらえばよかった…なんかそういうのは見たいクチなので)
所要時間2、3分くらいでしょうか。
使われたであろう3センチ幅位のガーゼの一辺が赤く染まってました。
「ひえっ…目から出血…では右目から流れてるこの涙は赤くなってるのか?」
とドキドキしました。
…よくよく考えると出来物を皮膚突き破って除去するわけですからね…
毛細血管の集まりの瞼の裏ですから出血は当然なんですが…
でも、「目から出血」というワードが怖すぎて「えっ…マジか…」と真顔になってしまいました。
因みに左目は特に変わりなかったので除去なし。
術後の写真を見せてくれましたが、結構ガッツリと取ったのか、取った場所が判るほどでした。(赤く陥没してるように見えた)
それでも前回同様、全てを除去したのではなく、ゴロゴロの原因となっている箇所を除去したのみ。
「予備軍」はまだあります。
それでもゴロゴロはなくなったのでスッキリ。
待合室で目の周りをハンカチで拭いたのですが、ティッシュで拭けばよかったです。
持っていたハンカチが赤かったので、今、自分の周りにある涙が何色だったのか確かめたかったです。(確かめたくなる性分)
お会計2990円プラス処方目薬600円。
こっちの方が痛い!!
でも不快感と引き換えです。
仕方ない…
その日はショッピングモールをプラプラして、久々にそこでランチして帰りました。
(キノコと鶏のアヒージョ&パン食べ放題。キノコとガーリックの旨味と香りたっぷりのオイルをたっぷりつけて食べるパンの味は背徳の味…)
帰りの車の中でちょっと目ヤニがあるので取ったら赤いのがついていたので「わぁ!」と思いました。
やはり涙をティッシュで拭いて確認すればよかった…
家にいるとき、ちょっと右目がヒリヒリする感じがしてました。
多分除去した後の傷の痛みでしょうね…
一週間経った今、何の違和感なく過ごしています。
なんか苦手な人は苦手な話ですみませんでした…
今度は歯医者に行って歯のお掃除もしたいです。
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