04/01の日記

20:05
大変な事態
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とても短い文章ですが、更新できました。
あまり深く突っ込むとよろしくないと思ったので、文章足らずかもしれませんが、スパッと切り上げました。

コロナウイルスがじわじわと猛威を震う中、とても悲しい事態になってしまいましたね…
全世代を通して親しまれてきた志村けんさんの訃報…
感染からの入院の時に「え!?うそっ!」と驚きましたが、きっと治って復帰するものだと思っていました。
「一時重篤」「術後なので心配」「肺炎を患った事がある」などと言われていたので心配していましたが、やはり「きっと大丈夫。戻ってまた元気な姿が見れる」と信じていました。
亡くなる、なんて選択肢は全く浮かびませんでした。
たまたま、仕事中にスマホを見たところ、それと同時に「志村けん死去」のニュース通知が来て、ビックリして声が出ました。

今でも冗談じゃないかと思うほどです。
テレビで見るのが当たり前の存在だった志村けんさん。
コロナウイルス感染で失ってはいけない人です。
こんな事で亡くなってはいけない人です。
もちろん、コロナウイルスで亡くなった方もそうです。
失ったものが大きすぎます。

感染症で亡くなった方のその後も悲しすぎました。
看取る事も顔も見る事も火葬やお骨拾いもすることができない。
小さな箱に入ってから初めて会うことを許される。

私は「悲しい」というより「喪失感」が凄いです。
ポッカリ穴が開く、とはこういうことなのかと。

直ぐ様動画サイトを漁り、コントを見たりしました。
長さんの時、ドリフターズのメンバーが「長さんは湿っぽいことが大嫌い。笑ってもらってた方がきっと喜ぶ」と言っていたので、過去のコントを見て笑うことにしました。

その方が、きっと志村さんもいいと思うはず…

そして、時代が変わっても志村さんやドリフターズの笑いはいつでも面白いというのが改めて判りました。

きっと戻ってくると信じて疑わなかっただけに、驚きと喪失感は大きいですが、笑っているのが一番だと思います。

コロナウイルスの怖さと猛威を改めて知ることとなりました。
マスクや消毒液の品薄が続く中、出来る限りの予防を各々でしないといけません。

「パンケーキ食べにきました!」なーんてはしゃいでる場合じゃないですよ!

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