BBS
01/18(Wed) 17:49
竹輪部
はじめまして、横から失礼します
双子の設定の良さを教えてくださいませんか?
当方未熟なのか、分かり兼ねます
自分の中ではルカワが双子という設定に入り込めずにおり、然しながら理解して読んでみたいという感覚であります
PC
01/18(Wed) 23:58
竹輪部様へ
静夜
こんばんは!そしてはじめまして!
この度は訪問ありがとうございます!
とても丁寧な書き込み、そして当方の設定に対しての「理解したい」という気持ち、本当にありがたいです。
まずは竹輪部さんは未熟じゃないですよ!
私が特殊な性癖持ちなのかもしれません…
双子、という強い繋がりが好きなんです。
生まれた時から、いや生まれる前から一緒、
考えや行動が無意識のうちにシンクロしている…
誰よりも相手を理解して、誰よりも自分を理解してくれる…
だけど、同じじゃなくて「自分」というものを大事にしている、
だけど他の誰よりも強い絆を持っている、というのが好きなんです。
それは男女の双子だけではなく同性の双子のそういったエピソードでも同様に「いいな」と思ってます。
他の人では気づかない小さなサインや行動言動にいち早く気付く、他の誰にもない強い繋がり、それがとても好きです。
一卵性、というのは流石に無理があったのでは、と未だに思う事があります。
元々はそこまではっきりとした設定で妄想してませんでしたから。
頭の中でずーーっと妄想してただけでしたから…
それがいつの間にか姿を変えていってこんな設定になっていました。
普通に夢小説にするならとっても仲のいい幼なじみにすべきでした。
だけど、それ以上の心の繋がりを持つ双子にしたのは、自分がそういう「萌え」があったからですかね。
自分の力でその繋がりを書けているのか、まだ書ききってないところもあって不安なところもあります。
時には開き直って「理解されなくても自分とごく少人数が楽しければ!」と思う時もありますが、やはり現実&原作にはない設定を作り上げたので「嫌いな人は嫌いだろうな、文句くるだろうか」と思っています。
なので、竹輪部さんのお気持ちは本当にホッとさせてくれました。
もしかしたら竹輪部さんのフィーリングに合わないかもしれません。
キュンとする恋愛ものではないですからね…(^-^;)
しかも名前変換なし…
それでも目を通していただける、というお気持ち、本当に嬉しいです!
そしてほんの少しでもよかったと思える部分があったら幸いです。
ちょっと余談ですが流川は一人っ子、兄弟がいるなら姉がいるというのが個人的な妄想です。
一卵性にしたのは「より繋がりが強いのではないか」ということと、
CLAMPの作品「東京BABYLON」の影響かもしれません。
(そっくりの男女の双子が出てきます。馨の性格は姉の北都の影響を引きずっているかも)
長々と失礼しました。
繰り返しになりますが、少しでも楽しんでいてだけたら嬉しいです!
PC
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