短い夢「文」

□リアルにゃんこデ〜☆
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えっと・・・。

まず確認しよう。

昨夜は何度も仕事の予定を確認して。わくわくしながら眠りについたはずだ。

最近お気に入りの5つ目の寝室の。

お気に入りの大きなベットで。

お気に入りの・・・・・・・。

大きな水色のベットで。

ーにしてもこれは大きすぎじゃない?

よいしょと立ち上がり上を向く。天井が高い高い。天蓋つきのベットだからここまで高いと・・・おかしすぎる。

どうして・・・と独り言をもら・・・そうとして。

「にゃあ。」

・・・・えらいこっちゃ。

「にゃあ。」

何度言っても聞こえないいつもの声。不思議と意味まで分かってしまうのがよけいに腹立たしい。

とりあえず姿を確認しようと鏡に向かって駆けていく。なんか走り方がおかしい。

普通に走っているはずなのに一回で4つべットの感触をおぼえるのは何故だろう。

答えは鏡のなか。

ーまたまたギアスの副作用かよ・・・・。

真っ白で愛くるしい子猫が大きな鈴つきの赤い首輪をつけて途方にくれていた。




さぁ。子猫になったソウマ君の、

すばらしい一日のはじまりです。

親友たちを訪ねてまわる

楽しい1日のお話。
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