短い夢「文」
□頂き物
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〜相互リンク記念ssお返事〜
「・・・・あの、どうしてメイさんが此処に?・・・。」
「やほやほ♪お邪魔してるよん☆透チャン♪」
「返答になってないです。」
「ん〜・・・・・。」
その少女はしばらく考えたすえににぱっと笑顔を浮かべ、
「気にすんな☆」
「無理です。」
うん。期待はしてなかった。
でも神サマと違って追い払えないよね。あんまり話した事ないし。
「透チャンが私を空気だと思ってくれたらどうにかなると思う!!」
「つまり見て見ぬふりするってこと?今まさに私のタンスを開けて下着を取り出してるのを?」
睨み付けてもバチは当たらないと思う。
「いやね!!ユウマとソウマに投げつけてみようかなとおもって☆どんな反応するか楽しみじゃない♪?」
「やめてください。」
その惨状って言うのがもう悲惨。
ねぇ。この人(メイさん)窃盗罪と家宅侵入罪で訴えていい?
「はわ〜やっぱり透チャンの下着って可愛いなぁ〜☆誰に見せるの?」
「そ、そりゃあ綱吉に・・・って、何言わせるんですかっ!!」
「ふっふっふー☆真子や詩音のと違って大人っぽいの持ってるぅ」
「二人のも見たんですね?」
「詩音には許可貰って見たよーー?」
え。真子は?(拒否権無し)
この人も神様って聞いたけど、
・・・・ホントに神様?
「ねねね。透チャン?」
「何でしょう?メイさん?」
「Tバックないの?」
「っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、出て行ってくださいっ!!!((泣」
バァアアンッ
「・・・む。閉め出しくらった。」
「当たり前でしょ。ねぇ〜〜メイ〜〜〜〜?僕がアキラ駆除してる間に透の部屋で、何してたの?」
「・・・・ソウマ、なんでいるんだ!!アキラが足止めしてるはずなのにっ!」
「ああ、アレ?・・・・えへ☆」
「可愛くごまかすなぁああああっ!鳥肌が立つっ!」
「へぇ、返答次第では、見逃そうと思ってたのになぁ。残念☆」
「ムチャクチャいい顔して何を言うっ!」
「あ、分かる?」
「さあ、何をしたのか、一つ残らず吐け☆」
「っ!!?さっきの悲鳴・・・・メイさん?・・・・・・・ご愁傷様です。」
とりあえず、メイさんに黙祷しとこう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やほやほ!お返事だゾ☆
うん。そこのメイ。きもいとか言わない。
「ソウマ君を苦しめてる神様はアキラだけじゃありませんがね?」
ということでメイが透を苦しめようとしましたが、ソウマに退治されました・・・的な話。
メイの奴の続編みたいなんで書いたよん♪
感想ヨロ。
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そこのメイ)きもい。
ちょっと待ってください。私変人ではありますがこのような『変態』ではありません!!
ちょっと待ってこれ誤解を産みそう。
仕返しはお返事ssでとかって言ったのが命取りだったのか・・・。