南国娘(PAPUWA)
□偏愛
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月光の下、男二人に強制的に素肌を晒されるリナ。
ロッドに寄りかかるように座らされ背後から両膝を抱えられている。
ロッド
『マーカーちゃんにおねだりは?』
リナ
『ん、、、ン』
すすり泣く声に混じる甘い吐息。
ロッド
『ほら、さっき教えてあげた通りに言ってごらん♡』
リナ
『…お願い、します』
淫らに揺れ止まらない腰。
リナ
『マーカー様の、お、おちんちんで…、リナの、お、おま、‥おまんこ、ずぼずぼして下‥さい』
止めどなく淫蜜を垂れ流す秘処。
マーカー
『仕方ないな』
ここらが限界か。
十二分にそそり勃ったモノで秘処を撫で、愛液で濡れた先端を入り口にあてがった。
マーカー
『…もうイッてるのか』
リナ
『ごめ‥なさい』
指を咥え嬌声を押し殺しながらヒクヒクと体を震わせている。
マーカーは飲み込まれるままゆっくりと、だがしっかりと最奥まで挿入した。
ロッド
『リナちゃんて、こんなになるまでお預けされてもちゃんと御主人様のモノ待ってられるようなイイコだったっけ?』
リナがシたい時にシたいと気兼ねなく言える関係を自分は築いてきたつもりだったのに。
マーカー
『待ての出来る可愛い忠犬に御褒美だ』
寂し気な表情で呟くロッドの事を気付かせまいとリナの唇を指先で撫で開かせ、そこにツゥーと唾液を垂らす。
リナ
『あっ‥や‥ぁっ』
寒気に似たゾクゾクする快感。
マーカー
『俺の唾がそんなに美味いか?』