銀魂で妄想

□脅迫
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総悟が雀とにゃんにゃんしてから暫く経ったある日ー。


総悟の元に一通の手紙が届いた。


別に珍しいことじゃない。


仮にも真選組の一番隊隊長。


加えて美男子だ。


恋文なんかしょっちゅう来る。


だが…


その日の手紙はいつもと違った。


一際目を引く派手な封筒に入っていたのは雀の写真と一枚の便箋。


銀時、土方、総悟とキスしているものから、総悟の趣味でやらせた様々な痴態が写真に収められている。


総悟は急いで便箋を見た。




“こんな汚らわしい淫乱女のどこがいいのですか?

沖田様に相応しいとは到底思えないんです。

そうそう、写真は見てくれました?

よく撮れているでしょう。

せっかくですので今すぐ江戸中にばらまき、世の殿方達に目の保養をしていただいても良いのだけれど…

それよりも面白いことを思いつきました。

その為には沖田様の協力が必要なの。

詳細は追って連絡致します。

頭のいい貴方の事、やらなければどうなるかは勿論おわかりですよね。

それではまた”
 
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