★イチルキ★
□panic!
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「十三番隊、朽木ルキア入ります」
「ああ」
扉を開けると、日番谷隊長が仕事をしていた。
目の下にはうっすらクマが出来ていた。
やはり、隊長となると大変なのだな…
と思う。
「今回はどういったご用事で?」
「ああ…黒崎一護を連れてきてほしい」
「…一護に…ですか?」
「ああ。ちょっと話があってな…明日でも別に構わねぇ」
「了解いたしました」
これが悪夢の始まりだった。
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