★雨織★
□夏祭り
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井上織姫、大ピンチ。
「姐ちゃん、胸おっきいねぇ。俺らとイイコトしない?」
「…遠慮しておきますっ・・・!」
「そんなこと言わずにさぁ…」
男の手が差し延ばされた瞬間だった。
ガンッ
「いてぇ!!」
いきなり、玉のような物が、男の頭を直撃。
撃ったのは・・・・
「全く…何処行っても、こういう奴っているんだね」
「いっ・・・石田くん!??」
何故か射的用の銃を持った、クインシー・石田雨竜だった。
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