★イチルキ2★
□いっちゃいちゃのらっぶらぶ
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朝
ル「一護、さっさと起きろ!」
一「ん〜…なんだよ…朝っぱらからうるせぇなぁ……」
ル「いいから起きろ!早く起きないと…そのっ…」
一「ん?何する気だよ?」
ル「キッ…キッスをするぞ……」
一「だったら俺、永遠に寝てる」
ル「たわけぇ〜!!!////いいからさっさと起きろぉ!!」
*
一「ルキアー、悪りィ・ネクタイしめてくんねぇ?」
ル「…珍しいな、貴様が」
一「今日はそういう日なんだよ」
ル「ほう…そうなのか…。仕方がない…」
シュルシュルル
一「・・・・・何かよー…」
ル「何だ?」
一「俺ら同棲してるみてぇだな」
ル「なっ!??きっ…貴様!何を言うか!!//」
一「でも実際、俺ら同居はしてるんだよな」
ル「まぁ…な…」
*
一「よし、行くか」
ル「うむ」
一「・・・・なんだよ・・?」
ル「…っ…そのっ…」
一「?」
ル「行く前に…口づけを……・・・・」
一「〜〜〜////テメェは何でそんなに可愛いんだよ!口づけだぁ?ンなモン、50回でも100回でもしてやるよ!!」
ぶちゅっ
ル「ん・・・・・っ・・・」
ちゅっちゅっ
ル「ん〜〜〜!!!一護!!やめぬか!朝から!!」
一「おいおい、誘ったのはそっちだろーが」
ル「確かにそうだが、これはやりすぎだ!莫迦者!!」
ガチャッ
一「おい、待てよルキアぁ」
ル「・・・・・・・」
一「はいはい、分りました。そんなに手ェつなぎたいんだな」
ル「・・・・よくわかったな・・・」
一「当たり前だろーが。俺を何だと思ってる?」
ル「ふふっ、それもそうだな」
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